Yahoo!JAPAN「2013検索ワードランキング」、強かったのは「Googleマップ」「パズドラ」「壇蜜」
ブロードバンド
その他
注目記事

「総合ランキング」「人名ランキング」の他、画像、動画の検索ランキングなどのほか、「注目のキーワードランキング」「ご当地キャラ」の検索ランキングもコラムとして掲載されている。
「総合ランキング」では、「YouTube」が6年連続の1位。昨年3位の「Amazon」が、「Facebook」を抜き、2位にランクイン。逆に「Facebook」が3位にランクダウンとなった。4位「楽天」、5位「Google」も、昨年と変わらずトップ5入りを果たしている。
そのほか上位では、自然災害などが多かった1年を象徴するかのように、14位から8位に「Googleマップ」が大きく順位をあげている。また、ウェブサイトや企業が並ぶ中、13位にスマートフォンゲーム「パズル&ドラゴンズ」、30位に話題のマンガ作品「進撃の巨人」がランクインした。
入れ替わりが激しいのが「画像検索ランキング」だが、今年のトップ3は、「壇蜜」「進撃の巨人」「能年玲奈」と、すべて初登場。そのほかでもトップ20のうち、15項目が初登場となっており、昨年の流行人物・映像作品が伺える。動画検索でも「進撃の巨人」が初登場1位となり、昨年1位の「AKB48」、昨年2位の「嵐」を抜いてトップに躍り出た。
「男性ランキング」では、男性1位「嵐」は昨年のポジションを維持したが、昨年10位だった「ゴールデンボンバー」が2位に大躍進した。27位には、「ゴールデンボンバー」のメンバーで、ブログが人気の「樽美酒研二」がランクインしている。また「女性ランキング」も、女性1位「AKB48」は昨年同様だったが、2位に、“2013年の顔”ともいえる「壇蜜」が初登場した。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/