真心こもったブラジャーで“おもてなし”……トリンプ、今年の世相ブラ発表
エンタメ
フォトレポート
注目記事

2020年夏季五輪の開催都市を決めるIOC総会でフリーアナウンサー・滝川クリステルがPRして話題となった「おもてなし」。今回の新作ブラでは、日本を表現するキーワードとして、行き届いた心遣いやサービス技術による歓待の精神を示すこの“おもてなし”に着目。
まず人目を引くのはカップにプリントされた「真」と「心」。そしてベルトはそれぞれ人の手の形をしており、それらを“握手”させて背中で留めることで、友好を表すデザインとなっている。
また、ブラジャーのカップに世界一薄くて軽いポリエステルの生地を使用。コンパクトに折りたためるよう、カップにはワイヤーの代わりに形状記憶ゴムバンドを、サイドから背中にかけては薄くて軽い切りっぱなし仕様のパワーネットを使用しており、折りたたむと“おもてなし”の心を表現した合掌の形になる。
さらにカップの中に装備した「真心ポーチパッド」には、おしぼり用のタオルとお冷用のたためるコップが入っており、日本ならではの飲食店での“おもてなし”の心を表現している。
そのほか、ブラジャーの中心部分には、合掌をイメージしたモチーフを飾り“おもてなし”の心をキュートに表現。さらに、ブラジャーとコーディネートのボトムは、取り外してコンパクトに折りたたむと、正座が苦手な外国人にも使いやすい正座椅子になるなど、細やかな心遣いが詰め込まれた仕様となっている。
《花》
特集
この記事の写真
/