2013年「新年にかかげていた目標」、実現できた女性は半数未満 | RBB TODAY

2013年「新年にかかげていた目標」、実現できた女性は半数未満

エンタメ 調査
2013年は、自分に対する自信を高めることができたと思いますか?
2013年は、自分に対する自信を高めることができたと思いますか? 全 4 枚
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 サダマツは12月3日、20~30代の有職者女性を対象とした「自分自身についての振り返り」に関する意識調査の結果を公表した。調査期間は11月15日~19日で有職者女性500名から回答を得た。

 それによると、「2013年、新年にかかげていた目標を実現できたと思いますか?」という質問に対し、「とてもそう思う」と答えた女性はわずか7%。「まあそう思う」34%をあわせても4割にとどまっている。また、「2013年の自分に対する点数」をつけてもらう質問でも、平均は「58.5点」となり、かなり低いと言える。さらに、「2013年は、自分に対する自信を高めることができたと思いますか?」という質問については、「とてもそう思う」9%、「まあそう思う」37%で、こちらも4割台となっている。

 これらの理由としては「毎日忙しくて、本当に自分のやりたいことができていない」「彼氏もできなかったし、資格取得もうまくいかなかった」などの他、「毎日なんとなく過ごしていて、去年と何も変わっていない」といった意見があげられた。

 そこで、改めて「現在の自分に対する自信」について質問すると、「自信がある」と答えた人は39%。また、「外見」「中身」「仕事」「恋愛/結婚」の4カテゴリごとにも自信の有無を聞いたところ、どの項目においても「自信がある」と回答した女性は4割未満となり、外見などだけでなく、中身や仕事・恋愛の充実度にも自信が持てないでいる人が多かった。ちなみに「10代の頃思い描いていた自分の将来像と、現在の自分にギャップを感じますか?」という質問では、71%もの女性が「感じる」と回答している。

 「身に着けているもので、自分への自信は変わると思いますか?」という質問には、59%が「そう思う」と回答。「自分に自信をつけるための、“お守り”がわりのアイテムはありますか?」という質問でも、29%と約3人に1人が「ある」と答えている。具体的には「10代の頃からずっと使い続けている香水」「パートナーとお揃いの万年筆」「初任給で買った腕時計」「自分へのご褒美に買ったルビーとダイヤのネックレス」などがあげられた。

 サダマツでは、2つの星が映し出される“お守りジュエリー”「Wish upon a star」コレクションを展開中。ネックレス・リング・ピアス・ブレスレットなど、多数のアイテムを取り揃えている。「Wish upon a star」は、全国の「フェスタリア ビジュソフィア」「ドゥミエール ビジュソフィア」「ヴィエール ビジュソフィア」各店舗にて購入可能。

《冨岡晶》

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