三井物産グループ、米Box社に出資・連携強化
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三井情報(MKI)は12月6日、企業向けクラウド型ファイル共有サービスを提供する米Box社に出資することを発表した。
日本の企業としては初の出資となる。また、米国三井物産も同時に出資を行い、三井物産グループとしてBox社との連携を強化する。
「Box」サービスは、ファイル共有ストレージ、クラウドアプリケーションのプラットフォームとして、トヨタ、富士フイルム、ロゼッタストーン、P&Gを始め、2,000万人以上のユーザー、18万社以上の企業が利用している。MKIはすでにBox社と販売代理店契約を結んでいるが、出資を行うことで、三井物産グループとしてBox社と連携をとりながら、さらにクラウド事業を拡大するのが狙い。
今後MKIは、プライベート、パブリック問わず、Box社をはじめとするさまざまなパートナーとクラウド事業を展開する方針だ。
日本の企業としては初の出資となる。また、米国三井物産も同時に出資を行い、三井物産グループとしてBox社との連携を強化する。
「Box」サービスは、ファイル共有ストレージ、クラウドアプリケーションのプラットフォームとして、トヨタ、富士フイルム、ロゼッタストーン、P&Gを始め、2,000万人以上のユーザー、18万社以上の企業が利用している。MKIはすでにBox社と販売代理店契約を結んでいるが、出資を行うことで、三井物産グループとしてBox社と連携をとりながら、さらにクラウド事業を拡大するのが狙い。
今後MKIは、プライベート、パブリック問わず、Box社をはじめとするさまざまなパートナーとクラウド事業を展開する方針だ。
《冨岡晶》
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