酒井法子、舞台ドタキャン? 共演の今井雅之は無念……「今でも酒井法子さんを信じてる」
エンタメ
ブログ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
爆笑問題、土屋アンナ“舞台中止騒動”について語る……「演劇界はトラブル多い」
-
デヴィ夫人、小島瑠璃子に激怒……「番組を台無しにした整形疑惑のKYタレント」
拡大写真
俳優・今井雅之が6日、舞台「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」でメインキャストとなる予定だった女優・酒井法子の所属事務所が突如降板を申し出てきたことをブログで明かした。
「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」は、今井が原作・脚本・演出・主演を務める舞台で、9月~11月に全国で上演された。今井は11月23日、来年に同舞台の再演が決定したことをブログで報告。女性メインキャストには酒井と女優・さとう珠緒を迎える予定だと明かしていた。
しかし、今井は6日、「ファンの皆様にお詫びを申し上げなくてはいけません」と酒井の事務所が降板を申し出たことを伝えている。所属事務所の社長からドタキャンの明確な理由を聞くことは出来ず、「出演承諾はしていない」の一点張りだったそうだが、7月に出演承諾を得たはずだと今井はつづっている。
今井は、酒井が原因で、スポンサーの半分以上からは拒否され、劇場も貸してもらえない状況だったと説明。「私は彼女との出演の約束を果たすべく相当の根回しと努力をしたのですが、理解してもらえませんでした」と無念さを示した。
なお、「酒井法子さんの事を信じております」とフォローした上で、酒井の所属事務所の方針を「酒井法子さんのあの才能もあの事務所の社長の考えではどうなるか、余計な心配ですが不安に思っております」と非難している。
酒井は、2009年に覚せい剤の所持・使用で逮捕された。2012年11月に芸能活動に復帰。批判を受けつつも、徐々に活動の場を増やしていき、2014年1月にはミニアルバム「涙ひとつぶ」の発売が決定している。かつての清楚なイメージを彷彿とさせるような「涙ひとつぶ」ジャケットは、このまま悪印象を払拭できれば、という狙いがあったのだろうが……。酒井の所属事務所は今回のドタキャンに関して完全否定していると一部で報じられているが、真相はどうあれ、酒井にとってはこうした騒ぎが起きたこと自体がイメージ回復にはマイナス。また世間の反感を買ってしまいそうだ。
「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」は、今井が原作・脚本・演出・主演を務める舞台で、9月~11月に全国で上演された。今井は11月23日、来年に同舞台の再演が決定したことをブログで報告。女性メインキャストには酒井と女優・さとう珠緒を迎える予定だと明かしていた。
しかし、今井は6日、「ファンの皆様にお詫びを申し上げなくてはいけません」と酒井の事務所が降板を申し出たことを伝えている。所属事務所の社長からドタキャンの明確な理由を聞くことは出来ず、「出演承諾はしていない」の一点張りだったそうだが、7月に出演承諾を得たはずだと今井はつづっている。
今井は、酒井が原因で、スポンサーの半分以上からは拒否され、劇場も貸してもらえない状況だったと説明。「私は彼女との出演の約束を果たすべく相当の根回しと努力をしたのですが、理解してもらえませんでした」と無念さを示した。
なお、「酒井法子さんの事を信じております」とフォローした上で、酒井の所属事務所の方針を「酒井法子さんのあの才能もあの事務所の社長の考えではどうなるか、余計な心配ですが不安に思っております」と非難している。
酒井は、2009年に覚せい剤の所持・使用で逮捕された。2012年11月に芸能活動に復帰。批判を受けつつも、徐々に活動の場を増やしていき、2014年1月にはミニアルバム「涙ひとつぶ」の発売が決定している。かつての清楚なイメージを彷彿とさせるような「涙ひとつぶ」ジャケットは、このまま悪印象を払拭できれば、という狙いがあったのだろうが……。酒井の所属事務所は今回のドタキャンに関して完全否定していると一部で報じられているが、真相はどうあれ、酒井にとってはこうした騒ぎが起きたこと自体がイメージ回復にはマイナス。また世間の反感を買ってしまいそうだ。
《原田》