オリンパスイメージングは、プロサッカープレイヤーの本田選手をデジタルミラーレス一眼カメラ「OM-D」のイメージキャラクターに起用し、今後、新聞広告やTV-CM をはじめとする各種プロモーションを展開していく。
オリンパスは、「OM-D」シリーズで世界中のユーザーに、より高品質でハイレベルな写真の世界を楽しんでほしいという思いから、世界で挑戦を続ける本田選手をイメージキャラクターに起用した。「世界一を目指し、常に最高のプレーに挑戦し続ける本田選手は、一眼レフを超えるミラーレスで新しい世界を切り拓く『OM-D』の製品コンセプトに合致します」(オリンパスイメージング関係者)。
実際に「OM-D」を触った本田選手は、本格的なのに軽くてコンパクトで驚いたという。「カメラには以前から興味があったのと、僕のサッカープレイヤーとしてのイメージが『OM-D』に合っているということで、お話をいただいた時は嬉しかったです。私にとってカメラは『撮られるもの』だったのですが、これを機会に『撮る』方にトライしていきたいです。遠征で何カ国に行ったか覚えていないくらいですが、これからは『OM-D』で、家族や遠征先の景色を“こだわりの1枚”として残したいと思います」。
本田選手は2014年1月3日からミランに加入する。