東芝、「REGZA Tablet AT703」のOSをAndroid 4.3にバージョンアップ……Miracastにも対応
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東芝は12日、10.1型Androidタブレット「REGZA Tablet AT703」のOSをAndroid 4.3にバージョンアップするソフトの提供を開始した。Miracast対応のワイヤレスディスプレイ機能などが追加された。
「REGZA Tablet AT703」は6月に発表された10.1型Androidタブレットで、WQXGA(2,560×1,600ピクセル)のタッチパネル液晶を搭載。プロセッサがTegra 4(1.8GHz)、メモリ2GB、ストレージ32GBのハイスペックAndroidタブレットだ。
Android 4.3へのバージョンアップで、マルチユーザー機能で「制限付きプロフィール」機能が利用できるようになるほか、Miracast対応のワイヤレスディスプレイ機能、Webカメラ(背面)で動画手振れ補正機能、暗い環境での撮影画質を改善、TruCaptureで画像処理の速度を改善といった機能が追加された。
アップデートは専用アプリ「TOSHIBA Service Station」より行う。
「REGZA Tablet AT703」は6月に発表された10.1型Androidタブレットで、WQXGA(2,560×1,600ピクセル)のタッチパネル液晶を搭載。プロセッサがTegra 4(1.8GHz)、メモリ2GB、ストレージ32GBのハイスペックAndroidタブレットだ。
Android 4.3へのバージョンアップで、マルチユーザー機能で「制限付きプロフィール」機能が利用できるようになるほか、Miracast対応のワイヤレスディスプレイ機能、Webカメラ(背面)で動画手振れ補正機能、暗い環境での撮影画質を改善、TruCaptureで画像処理の速度を改善といった機能が追加された。
アップデートは専用アプリ「TOSHIBA Service Station」より行う。
《関口賢》
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