12月15日より年賀状受付開始、お役立ちサイト
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
iPhoneで年賀状が送れる、日本郵便公式『はがきデザインキット2014』を使ってみた
-
【クリスマス】直前! 失敗しない子ども向けプレゼント選びのポイント

ライフメディアのリサーチバンクによると、2014年の年賀状を出す人は61%。宛名の書き方は70%が「PCで印刷する」、デザインは「PCでデザインキットなどで作成」41%、「PCでオリジナルデザインを作成」29%が上位となり、多くの人がPCでデザインをしているという。
インターネット上には、無料で利用できる年賀状のデザインツールや年賀状作成をサポートしてくれるサービスなどが数多くある。
◆郵便年賀.jp
日本郵政グループが提供する年賀状サイト。「つくる」「知る」「楽しむ」「買う」「送る」の5つに分け、年賀状に関するサービスや情報を掲載している。「つくる」では、1,000種類以上の素材から直感的な操作ではがきが作れる「はがきデザインキット」や手作りはんこ作成ツール、手書き風毛筆ツールなどが無料で利用できる。
◆BIGLOBE「年賀状特集2014」
NECビッグローブは、年賀状作成に便利なテンプレートやイラスト素材、基本マナーに関するコンテンツなどを集めたサイト「年賀状特集2014」を提供している。2014年の干支「午(うま)」をはじめとするイラストや、手持ちの写真に使えるフォトフレーム型のイラストなど、年賀状素材2,500種類以上を掲載している。有料・無料の素材があり、サイト内でダウンロードされた有料素材をランキング形式で紹介している。
◆ウェブ年賀状サービス「ウェブポ」
「ウェブポ」を使うと、ウェブ上の操作だけで日本郵便発行のお年玉付年賀葉書を友人や知人に送ることができる。1,000種類以上のデザインテンプレートから選べ、写真貼り付け、宛名入力、印刷、発送・投函まですべてインターネットでできる。ネットあて先対応で、FacebookやTwitter、メールアドレスしか知らない友達にも年賀状が送れる。基本料は無料で、標準テンプレートを用いた場合の価格は1通78円(はがき代別)。
◆Yahoo! JAPAN 年賀状
Yahoo! JAPANが提供する年賀状サイトでは、オリジナル年賀状の作成から印刷、発送・投函まで、すべてをインターネットでできる。年賀状のデザインは、500種類以上から選べる。住所を知っている相手はもちろん、Facebookの友達や、Twitterアカウント(※要相互フォロー)かメールアドレスがわかっていれば、住所を知らない相手にも年賀状を送ることができる。基本料は無料で、1通78円より(はがき代別)。今年より新たにiOS/Android端末向けアプリ「スマホで年賀状」を無料提供する。
なお、日本郵便では、一通でも多くの年賀状を元旦にお届けするため、できるだけ12月25日までに投函するよう呼びかけている。
12/15より年賀状受付開始、お役立ちサイト紹介
《工藤 めぐみ》
特集
この記事の写真
/