「SketchUp Viewer」に未対策の脆弱性
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「SketchUp Viewer version 13.0.4124」は、SKPファイルの処理時にバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2013-6038)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工された .SKP ファイルを開くことで、当該アプリケーションを実行しているユーザの権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、「Microsoft Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)」を適用することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能としている。
「SketchUp Viewer」に未対策の脆弱性(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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