「iPhone Air」は、本体上部の厚みが1.5mm、底部が3mmで、重さは70gとしている。筐体は側面、背面ともアルミの削り出し風で、左右のベゼルがないデザイン。現行モデルとの比較して、かなり薄い、まさに“Air”な作りとなっている。
「iPhone 6C」の「C」はCurve(曲面)の意味。実際に採用が噂されている曲面ディスプレイを採用しており、上下にカーブしている反面、背面はフラットとなっている。こちらも極薄のデザインで、iPhone 5cのようなカラフルなカラーも用意している。
次期iPhoneに関しては大画面化が噂されており、また、搭載チップやバッテリを考えると最薄部1.5mmまでは難しいかもしれない。強度の問題も出てきそうだ。これはあくまでSET Solutionの考える想像上の次期iPhone。とはいえ、こんなiPhoneも楽しそうと思わせる映像となっている。