世界大会には各国・地域代表67名が出場した。民族衣装、水着、ドレスでの審査ののち、セミファイナリスト15名によるウォーキング、ファイナリスト5名によるスピーチを経て、ミスが決定された。
“準ミス”にはオランダ代表のナタリー・デン・デッカーさんと、ニュージーランド代表のケイシー・ラドリーさんが選ばれた。
ミス・インターナショナルに選出されたミス・フィリピンのサンチャゴは「この賞はフィリピン皆さんのものです。フィリピンの皆さんにも、日本の皆さんにも、ありがとうと伝えたい」と語った。またフィリピンで起こった台風災害にも触れ、「このタイトルをいただいたことで、(復興に)貢献していけたらと思います」と述べた。