剛力彩芽、クリスマスに欲しいプレゼントは……「もらえるものなら何でもらいます!」
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
同作の主人公・セバスチャンのアイコンとも言えるシルバーナイフで飾り付けられた黒いクリスマスツリーが設置されたステージに、水嶋と剛力が揃って登壇すると、会場に集まった652人の観客は早くも大興奮。会場は大きな拍手と歓声に包まれた。
ヒロイン・幻蜂清玄(汐璃)役に抜擢された剛力は、「本当にお待たせしました。水嶋さんの映画復帰作をご一緒できてうれしいです」と第一声。今作では初めて男装に挑戦するが、「オファーされて素直に嬉しかったです。最初は男装する少女という設定を知らなかったので、男装ってどうやるんだろう?と思いましたが、ワクワクの方が大きかったです」と、オファーを受けた当時の心境を振り返った。
水嶋が剛力の印象について、「笑顔の素敵な印象そのままで、温かい心を持った方だと感じました」と語ると、剛力も、「(水嶋さんは)最初はクールな方だと思っていましたが、会ってみると優しい方で癒される時間が流れます。スタッフの皆さんにも優しくて、お父さんのような温かくて、どっしりとした安心感がありました。ゆったりした感じが良くて、完璧と言う言葉がもったいないくらい、完璧な方だと思います」と大絶賛。プロデューサーとしても同作に関わった水嶋への信頼の大きさがうかがえた。
また、クリスマス間近ということで、クリスマスの理想のデートを聞かれた剛力は、「外は寒いので、映画がいいと思います。あったかいところで映画を見て、イルミネーションのきれいなところや、いろんなところに行ってみたいです」とコメント。本物のサンタクロースがプレゼントしてくれるとしたら何が欲しいか?との質問には、水嶋の「サンタクロースに映画を見てもらって、サンタ仲間に映画を広めてもらい、そして子供のプレゼントにチラシを入れてもらいたい」と気の利いたコメントを受け、剛力も「これ以上の答えは見つからないです!水嶋さんの意見に賛同します!」と言いながらも、「もらえるものなら何でもらいます!」と、ちゃっかりアピールし、会場を盛り上げた。
映画『黒執事』は2014年1月18日公開。
《花》
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