30年間で最もレンタルされたSF映画は? TSUTAYA、創業以来の累計ランキング発表
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同ランキングは、TSUTAYAが創業した1983年から今年12月まで30年分のレンタル数を集計。堂々の1位に輝いたのは、トビー・マグワイア主演『スパイダーマン』(サム・ライミ監督)。「スパイダーマン」シリーズはほかに、『スパイダーマン 2』が6位に、『同 3』が19位にランクインした。
第2位はキアヌ・リーブス主演『マトリックス』(監督:ウォシャウスキー姉弟)。続編の『マトリックス リローデッド』も4位にランクイン、そして完結編の『マトリックス レボリューションズ』も20位にランクインした。
第3位はミラ・ジョボビッチ主演『バイオハザード』(ポール・W・S・アンダーソン監督)。同シリーズでは、『バイオハザードII アポカリプス』(アレクサンダー・ウイット監督)が11位、『バイオハザードIII』(ラッセル・マルケイ監督)が12位にランクインした。
そのほか、トップ10には、5位『メン・イン・ブラック 2』、7位『インデペンデンス・デイ』、8位『アイ・アム・レジェンド』、9位1『A.I.』、10位『ターミネーター3』がランクインした。
なお、名作とされるSF作品では、「スターウォーズ」シリーズの『スター・ウォーズ エピソード 1 ファントム・メナス』および『同 エピソード 2 クローンの攻撃』がそれぞれ13位、14位にランクイン。そのほか、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『2001年宇宙の旅』、『ブレードランナー』などは20位圏外だった。
《花》
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