ウーマン村本、“クズ”エピソード全開……「THE MANZAI」優勝の涙も「ウソ泣きです」
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『ゼロ・グラビティ』は、デブリという宇宙のゴミクズが原因で遭難した主人公の生還劇を描いた作品とあって、同じ“クズつながり”でオファーされたというウーマン。司会者にも「NON STYLE井上よりナルシスト、ピース綾部より天狗、平成ノブシコブシ吉村より破天荒、南海キャンディーズ山里よりクズ、キングコング西野より好感度が低い…そんな同期の集合体が彼」と紹介された村本は、「我こそがクズ芸人です!」と堂々のクズ宣言。「僕も映画の中のクズ(デブリ)のように並み居るタレントを吹き飛ばして生き残っていきたい! クズ(デブリ)の破壊力はすごいですからね。私もこうなりたい。みなさん、私のクズ具合を知らないでしょ?」とマシンガントークで数々のクズエピソードを披露し、会場を笑わせた。
続いて話題は「THE MANZAI」優勝の瞬間に村本が見せた“泣き顔”に。ウソ泣きだったのか、あるいは照れ隠しだったのかと話題になっていたが、本人は「あれはめちゃめちゃウソ泣きです」とキッパリ。優勝した時に涙を流しながらゲスいことを言えば「ゲスいこと言わなくていいよ。無理しやがって!」と一番好感度上がるだろうと考え、前日から計画していたという村本だが、いざ本番となると全く涙が出なかったのだそうだ。
さらにイベント後の囲み取材では、「THE MANZAI」優勝後の変化についてトークを展開。これまで10人以上とコンビを解散してきた村本は、「トロフィーの写真を過去の相方全員に送りつけたところ、全員が喜んでくれて“お前は才能も夢を追いかける体力もある。俺たちの分まで夢を背負って頑張ってくれ”という熱いメールが来て。優勝した夜、僕は自己嫌悪で泣きました」と、クズエピソードを披露した。
《花》
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