【CES 2014】「インテルセキュリティ」発足、マカフィーブランド終了へ
ブロードバンド
セキュリティ
注目記事
-
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
-
Amazon.co.jp、「大人の習い事アイテムストア」を開設
-
アップルApp Store、2013年の販売額は100億ドル超

インテルグループでセキュリティ事業の製品やサービスは、「インテルセキュリティ」のブランドで取り扱われる。マカフィーの製品はインテルセキュリティ・ブランドに移管することも明らかにしたが、マカフィーの“赤い盾”マークは継承されるという。
「モバイルアプリやディバイスが普及するにつれ、デジタル化された個人情報を安全に保つことは難しくなってきている」とクルザニックはいう。そして「デジタル世界をより安全にしたいと我々は願っている。モバイルやウェアラブル・ディバイスの個人情報に対する脅威に立ち向かう」と語った。
クルザニックによると、インテルは、マカフィーのモバイル端末向けのセキュリティ・ソリューションを無料で提供する計画があるという。現在人気のアップル iPhone、iPad、アンドロイドの各端末のデータを保護する。詳細は近い将来発表される予定だ。
《高木啓》
特集
この記事の写真
/