米FireEyeがセキュリティ・ソリューション企業Mandiantを買収
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ファイア・アイ株式会社は1月8日、米FireEyeが1月2日(米国時間)にクライアント向けセキュリティ製品ならびにセキュリティ・インシデント対応管理ソリューションを提供するMandiant(未上場)を買収したと発表した。今回の買収は、サイバー攻撃が今後ますます激しさを増すという認識を反映するものであり、ほぼ2年にわたる両社の協業に基づくものとなっている。買収に関する取引は2013年12月30日に完了している。
2社が合併することにより、リアルタイム検知、コンテクスチュアルな脅威に関する知識、事案発生時の迅速な対応といった、企業や組織のニーズに対応するユニークな特性を持つ企業になるとしている。また合併により、Mandiantの複数のソリューションが、FireEyeが先進的なサイバー攻撃におけるライフサイクルの初期段階で防御するための機能を提供する。
2社が合併することにより、リアルタイム検知、コンテクスチュアルな脅威に関する知識、事案発生時の迅速な対応といった、企業や組織のニーズに対応するユニークな特性を持つ企業になるとしている。また合併により、Mandiantの複数のソリューションが、FireEyeが先進的なサイバー攻撃におけるライフサイクルの初期段階で防御するための機能を提供する。
米FireEyeがセキュリティ・ソリューション企業Mandiantを買収(ファイア・アイ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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