20代で4割以上も! 「お肌の曲がり角」を女性が体感する年齢は? | RBB TODAY

20代で4割以上も! 「お肌の曲がり角」を女性が体感する年齢は?

エンタメ 調査
“肌の衰え”を感じることがありますか?
“肌の衰え”を感じることがありますか? 全 4 枚
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 日本ロレアル ランコム事業部は1月8日、「お肌の曲がり角」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は2013年6月14日~20日で、20~60代の女性500名から有効回答を得た。

 それによると、まず「あなたは、“肌の衰え”を感じることがありますか?」と聞いたところ、65%が「よくある」 、35%が「たまにある」と回答。年齢にかかわらず、すべての女性が肌の衰えを感じていることが明らかとなった。年代別にみると、「よくある」と答えた人は、40代女性で75%、30代女性で63%だったが、20代女性でも43%と高い数値を示した。

 次に、具体的に「どのようなときに“肌の衰え”を感じますか?」と質問すると、「肌がかたくなって化粧水の入りが悪くなった(28歳)」「ほうれい線にファンデーションがたまることがある(25歳)」「お手入れをしても、なかなか良い状態が保てなくなってきた(31歳)」などの回答が寄せられた。

 そこで、「あなたは“お肌の曲がり角”を過ぎたと思いますか?」と質問すると、93%が「思う」と回答。「“お肌の曲がり角”を迎えるのは何歳だと思いますか?」と聞くと、 その平均は「29.9歳」。「ハリ」「弾力」 「透明感」など、 若い時と比べたときの肌質の変化を、“お肌の曲がり角”のサインと考える人が多かった。

 ランコムでは、日本人女性の肌にあわせた“伝説の美容液”『ジェニフィック アドバンスト』を展開している。若々しさを決める「10の証(あかし)」=「輝き」「乾燥による小ジワを目立たなくする」「透明感」「なめらかさ」「ツヤ感 」「キメ細やかさ」「弾力感」「やわらかさ」「ハリ感」「うるおい」にアプローチし、先進成分を配合し、新たなバイオテクノロジーを駆使。異なる人種の女性4,000人以上を対象に行った研究をもとに、若々しい肌を目指して開発され、そのなかでも日本で発売されているものは、日本人女性の肌に合わせたフォーミュラになっているという。

 実際アンケートに回答したモニター女性500名に、この『ジェニフィック アドバンスト』を1週間使用してもらったところ、92%が「変化を感じた」、95%が「満足」と回答している。

 ランコムでは現在、『ジェニフィック アドバンスト』の使用感をより多くの人に体験してもらうために、キャンペーンを実施中(1月31日まで)。キャンペーン特設サイトでは、『ジェニフィック アドバンスト』が“伝説の美容液”たる所以、著名美容家へのインタビューコメント、全国百貨店のランコムカウンターで引き換えられる「体験チケット」など、様々なコンテンツが用意されている。

《冨岡晶》

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