ソフトバンクBB、栄光ゼミナールに「iPad mini」1万台納入……4月より新学習システム開始
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栄光ゼミナールでは、2014年4月より、「iPad mini」を使った新しい学習システム導入を予定している。各種テストや入試問題解説の動画・授業動画の視聴、学習情報の受信、アプリ学習などを行うもので、通塾する小学校4年生、中学校1年生、高校1年生が対象。首都圏教室を中心に、小4は私国立中入試対策コース、中1は特訓・本科・最水コース、高1は高等部ナビオの生徒の、家庭学習におけるサポート体制を強化する。
栄光は、首都圏を中心に「栄光ゼミナール」など約430校、7万人の小・中・高生が学ぶ学習塾を経営している。またウェブを利用した教育環境の提供にも取り組んでいる。今回のiPad mini導入は、ウェブを活用した教育環境のさらなる充実が目的とのこと。
ソフトバンクBBは、設計、運用、管理方法など導入時のコンサルティングを実施、また導入後は技術的なサポートを通して栄光へノウハウを提供する。
《冨岡晶》
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