ケイアイスター不動産、累積着工が7000棟突破…ドミナント戦略
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2013年3月期の戸建契約実績では、創業(1990年)以来初の1000棟を超え、23期連続増収中となっている。ケイアイスター不動産は、国内の人口減少が続く中、戸建分譲でドミナント戦略を展開、エリアシェアを高めながら請負を延ばす戦略をとっている。
ケイアイスター不動産は、地域密着型事業を掲げる不動産のトータルプロデューサーを謳う。仕入、設計、施工、販売、アフターまで全て自社で行なう責任施工一貫体制、20年保証&30年サポートシステム、自社スタッフによる施工管理に加えて、日本住宅検査機構(JIO)による瑕疵保険に対応するための検査、施工精度と品質確保のために独立した検査機関「ホームリサーチ」の導入などが特徴だ。
ケイアイスター不動産は、累積着工棟数7000棟突破を記念して、1月31日までの期間、同社の新築分譲および注文住宅を期間中に成約した人先着30名に、30万円相当の家電が当たるお年玉キャンペーンを実施している。プラズマクラスター洗濯乾燥機・ブルーレイ内蔵アクオスなど、3タイプの製品グルーブ中から一点ずつ選べる。
《高木啓》
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