ガウディ×漫画家・井上雄彦 六本木で7月開催
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
19世紀~20世紀にかけてバルセロナを中心に活動したアントニ・ガウディ。1882年の着工以来、今も作り続けられているサグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園、カサ・ミラなど数々の独創的な作品を遺し、日本からスペインを訪れる観光客も多い。
本展覧会では、スペイン・カタルーニャ工科大学の監修のもと、素描、設計図、模型、家具等、資料約110点が展示されるとともに、井上氏がガウディの少年時代を描いた作品など、本展覧会のために描き下ろす。
井上氏は2011年にガウディをテーマとした画集『pepita 井上雄彦 meets ガウディ』を発表。代表作『SLAM DUNK』はスペインでも人気が高く、昨年12月には「日本スペイン交流400周年」の親善大使に任命されている。
東京展開催以後、金沢(金沢21 世紀美術館)、長崎(長崎県美術館)、神戸(兵庫県立美術館)、仙台(開催会場後日発表)を巡回する。
《RBB TODAY》
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