ヒット商品”湾岸マンション”の魅力を探った!
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「SKYZ TOWER & GARDEN(スカイズ タワー&ガーデン)」は東京都江東区豊洲6丁目に開発中の地上44階建ての超高層分譲マンション。総戸数1110戸。三井不動産レジデンシャル、東京建物、三菱地所レジデンス、東急不動産、住友不動産、野村不動産の、総合ディベロッパー6社が結集する、総開発面積約3.2haのビッグプロジェクトだ。
番付で西の小結となった「湾岸マンション」だが、実績を調べると、スカイズ タワー&ガーデンは2013年7月の第1期登録から現在まで1000戸以上の登録があり、実績値としても人気となっている。
「SKYZ TOWER & GARDEN」ならではの特徴としては、平面形でYの字を描いて3方向に翼を広げたトライスターデザインを採用し、スクエア型の超高層タワーとはまったく違う造形美で仕上げられている点。富士山・レインボーブリッジ方面、東京湾・ゲートブリッジ方面、都心・スカイツリー方面と、様々な眺望が選べる。
外観デザインは、国内外で活躍する建築家、光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所の光井純氏が担当。また、ラウンジなどの共用空間のインテリアデザインを担当したのが、世界のラグジュアリーホテルやレストランのインテリアデザインを数多く手掛けるデザインオフィス「YABU PUSHELBERG」。
共用空間の設備をあげると、屋上部にはスカイラウンジに留まらず天体観察ドームを設置、最上階となる44階には東京湾や東京ゲートブリッジを一望できるビューラウンジ。その他、プールにジム、バーベキューテラスなどのリクリエーション施設に加えて、子育て世帯に向けて保育園と幼稚園の機能を併せ持つ認定こども園なども用意されている。
既に購入した人からあげられた人気の理由としては、「水と緑と空の豊かな自然環境」、「都心5キロ圏内のロケーション」、「都心を望む眺望」、「充実の共用部」などがある。
都心に近い湾岸エリアでありながら豊かな自然環境、郊外に住んだ場合の通勤時間を考慮すれば自分の自由になる時間が増える、大規模タワーならではの眺望と設備、それらの価値は大きいと考える人が多いということだろうか。
《編集部》
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