マイクロソフト、オンラインストレージ「SkyDrive」を「OneDrive」に改称
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マイクロソフトは1月27日、オンラインストレージサービス「SkyDrive」について、名称を「OneDrive」に変更する予定であることを明らかにした。サイト「onedrive.com」も公開されている。
“デバイスなどが変わっても、大切なデータを1か所に保存したい”という発想から、「写真や動画、ドキュメントなどを、すべて1か所に集約する場所」として、新名称「OneDrive」が採用されたとのこと。またいくつかの新機能が搭載される模様だ。
現在SkyDriveを利用している場合、そのままサービスおよびデータは自動的に引き継がれる。企業向けの「SkyDrive Pro」についても、「OneDrive for Business」が用意される。
同社では「SkyDriveのような人気サービスの名前を変えるのは容易ではありませんでしたが、新しいOneDriveという名前は、お客様に提供できる価値と私たちの将来のビジョンを一番よく表現していると考えています」とコメントしている。
サイト「onedrive.com」はプレビュー状態となっており、メールアドレスを登録することで、同サービスの開始が通知される。
“デバイスなどが変わっても、大切なデータを1か所に保存したい”という発想から、「写真や動画、ドキュメントなどを、すべて1か所に集約する場所」として、新名称「OneDrive」が採用されたとのこと。またいくつかの新機能が搭載される模様だ。
現在SkyDriveを利用している場合、そのままサービスおよびデータは自動的に引き継がれる。企業向けの「SkyDrive Pro」についても、「OneDrive for Business」が用意される。
同社では「SkyDriveのような人気サービスの名前を変えるのは容易ではありませんでしたが、新しいOneDriveという名前は、お客様に提供できる価値と私たちの将来のビジョンを一番よく表現していると考えています」とコメントしている。
サイト「onedrive.com」はプレビュー状態となっており、メールアドレスを登録することで、同サービスの開始が通知される。
《冨岡晶》
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