日本マイクロソフト、「Surface Pro 2」256GBに続き512GBモデルも販売を一時中止……「Surface 2」も2機種
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日本マイクロソフトは、12月に「Surface Pro 2」256GBモデルの一時販売中止を発表したが、新たに同512GBモデルの受注も停止していることが明らかになった。
同社は「Surface 2」および「Surface Pro 2」の受注状況について発表。それによると一部モデルについて各販売会社からの受注を一旦停止していることを明らかにした。受注を停止しているのは、一般向けモデルが「Surface Pro 2」256GBモデルと512GBモデル、法人向けの「Surface 2」32GBモデルと64GBモデルの計4機種。「Surface Pro 2」512GBモデルと法人向けの「Surface 2」32GBモデルと64GBモデルの3機種が新たに加わったことになる。
原因として同社は、「予想を超えるご注文をいただき、全世界で製品の供給がご要望に追いつかない状況となった」としており、「お待ちいただいているお客様にご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。今後の予定については決まり次第改めてアナウンスするという。
「Surface Pro 2」は10.6型のWindows 8.1搭載タブレット、「Surface 2」は同じ10.6型でWindows RT 8.1搭載タブレット。ともに2013年10月から日本で発売されている。
同社は「Surface 2」および「Surface Pro 2」の受注状況について発表。それによると一部モデルについて各販売会社からの受注を一旦停止していることを明らかにした。受注を停止しているのは、一般向けモデルが「Surface Pro 2」256GBモデルと512GBモデル、法人向けの「Surface 2」32GBモデルと64GBモデルの計4機種。「Surface Pro 2」512GBモデルと法人向けの「Surface 2」32GBモデルと64GBモデルの3機種が新たに加わったことになる。
原因として同社は、「予想を超えるご注文をいただき、全世界で製品の供給がご要望に追いつかない状況となった」としており、「お待ちいただいているお客様にご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。今後の予定については決まり次第改めてアナウンスするという。
「Surface Pro 2」は10.6型のWindows 8.1搭載タブレット、「Surface 2」は同じ10.6型でWindows RT 8.1搭載タブレット。ともに2013年10月から日本で発売されている。
《関口賢》
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