未婚の女性の3人に1人、「バレンタインは父にプレゼント」

　森永乳業は2月4日、「2014年のバレンタインに関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は1月22日～1月23日で、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県在住で、未婚・有職者の女性300名から回答を得た（25～34歳、一人暮らし150名・家族と同居150名）。

　まず、「今年のバレンタインでプレゼントを贈りたい相手」について聞くと、「恋人」42％の次に、「父親」35％との回答があり、約3人に1人が「バレンタインで父親にプレゼントを贈る」ことが判明した。ちなみに、昨年は33％、一昨年は32％が父親にプレゼントを贈っており、「感謝」も伝えため、父親にプレゼントを贈る人が増えつつあるようだ。

　実際、「あなたにとってバレンタインはどんな日ですか？」と聞くと、最多が「感謝と愛、どちらも伝える日」32％。次いで「感謝を伝える日」26％となっている。

　次に、今年のバレンタインに焦点を当て、「父親のプレゼントを選ぶ際のポイント」について聞くと、「家族みんなで楽しめるもの」40％、「特別感・限定感があるもの」17％が上位となっている。具体的な父親へのプレゼントとしては、「お菓子・スイーツのみを贈る」が82％で最多となっている。そこで、お菓子・スイーツのなかで、「バレンタインでアイスクリームを贈りたいか」について聞くと、「特別感・限定感のあるアイスクリームであれば贈りたいと思う」53％、「ギフト用のアイスクリームであれば贈りたいと思う」48％といった項目の人気が高かった。

　森永乳業では、発売10周年を記念しカップアイス「MOW（モウ）Special Green Tea（120ml×6個入り）」を、10,000セット限定でインターネット通販にて発売中。「MOW（モウ）Special Green Tea」は、棚茶園（棚を作って覆いをした茶園）で栽培育成した京都府内産宇治茶100％の石臼挽き高級抹茶品種「サミドリ」の一番茶を配合した製品だ。乳化剤・安定剤・香料・着色料を使用しておらず、乳製品、砂糖、抹茶、卵黄の4つの原料だけで作り上げているため、素材本来の味わいが楽しめるという。特別なアイスだけに、バレンタインのプレゼントにも最適だろう。