【ディズニーへ行こう】vol.5 主役はダッフィー!まるまる一緒に過ごす | RBB TODAY

【ディズニーへ行こう】vol.5 主役はダッフィー!まるまる一緒に過ごす

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1月20日にリニューアルしたばかりの「マイ・フレンド・ダッフィー」は外せない!
1月20日にリニューアルしたばかりの「マイ・フレンド・ダッフィー」は外せない! 全 15 枚
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 ダッフィーと一緒に東京ディズニーシーを満喫したければ、ダッフィーが手元にないと始まらない!

 ということで、まずはインしてすぐ「ガッレリーア・ディズニー」でダッフィーとシェリーメイのスタンダードなサイズのぬいぐるみとコスチュームを購入。ダッフィーが主役のイベント、「スウィート・ダッフィー」初日の1月14日には入店制限がかかるほどファンの皆様が長蛇の列をなしていたが、なるほど新グッズがズラリ。ダッフィーとシェリーメイにパティシエ風の衣装を急いで着せて、目的地へ! この服、筆者が普段着ているソレ以上のお値段でしたが、すでに在庫が僅少な模様だとか。高い人気を物語っていますなぁ。

■リニューアルしたばかりの「マイ・フレンド・ダッフィー」に衝撃…!

 ダッフィーとシェリーメイを抱きかかえ、早速新しく登場したフォトポイントへ! 今ままでもフォトポイントはあったものの、それはダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみを置いてパチリなだけだったが、「スウィート・ダッフィー」の一環で新しく3か所に登場したフォトポイントは、自分も一緒に撮れちゃうパターンだ。今までのフォトポイントは自分が入れないのでダッフィーとシェリーメイの冒険の旅を俯瞰して見ていたような勝手なイメージがあったけれど、一緒に写真を撮ることでもっと距離が縮まるってことですな。しかし、筆者のように単独行動の人は誰が写真を…? と心配になるも、専用のフォトグラファーがいる時間帯もあったので問題なさそう。

 設置場所は「ニューヨーク・デリ」横、「マクダックス・デパートメントストア」前、「バーナクル・ビルズ」の裏手にある桟橋の3か所で、それぞれ味わい深いロケーションだが、「ニューヨーク・デリ」横は専用のイスもあるので、しっかりした絵作りの写真を撮ることが可能。しかも屋根がある場所なので天候に左右されず、お店の外側にも「スウィート・ダッフィー」のデコレーションがあるので特にオススメだ。

 一通り撮影したところで、次は体験マストの「マイ・フレンド・ダッフィー」! これは食事を楽しみながらショーを観劇するレストラン「ケープコッド・クックオフ」で公演中のダッフィーが主人公のショーだが、1月20日にリニューアルし、これまでのミッキーマウスとダッフィーが冒険の旅に出るまでの物語に加え、新たにダッフィーのお友だち“シェリーメイ”が誕生するまでの物語がスタートした。

 これ、ストーリーの詳細は本公演を観ていただくとして、筆者的な関心事はシェリーメイが声を発してダッフィーと会話もするということ!  ダッフィーとシェリーメイが友だちだったことは知っていたけれど、初めて会った時のリアクションや会話は本邦初公開になるわけで、シェリーメイが誕生した、その瞬間、会場にいたファンの方々の感動と衝撃は、ちょっと活字では説明しきれないレベル! シェリーメイの女の子的なキュートなたたずまいは、すべての観ていたゲストのハートをロックオン! シェリーメイは知っていても、その歴史を観たことがなかったので、このシェリーメイ“ビギンズ”のショーはうれしい。

■ダッフィー&シェリーメイ実物と感動の対面

 ダッフィーとシェリーメイにパティシエ風コスチュームを着せて、フォトポイントで一緒に写真を撮って、ショーを満喫した後は、これはもう本人と写真を撮るしかない! 要するに、キャラクター・グリーティング。ダッフィーとシェリーメイのゆかりの地、ケープコッドにて連日グリーティングは行われていて、ちょうど今の時期は本人たちもパティシエ風コスチューム。日と時間帯によって差はあるけれど、だいたい1時間~2時間程度で順番回ってくるイメージだ。実物のダッフィーとシェリーメイは他のキャラクターと違って、ゆっくりとあいさつするので、至近距離で会ってもめちゃくちゃかわいいぞ!

 ちなみにダッフィーとシェリーメイは、他の多くのキャラクターと違って、サインは不可。不可というより“サインは練習中”ということなので、そこは想いを汲んでやってください。

《鴇田 崇》

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