ドランク鈴木、自身の“なりすまし”Twitterに謝罪!? 「すまん鈴木のなりすまし達よ」 | RBB TODAY

ドランク鈴木、自身の“なりすまし”Twitterに謝罪!? 「すまん鈴木のなりすまし達よ」

エンタメ ブログ
拡大写真
 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、自身の名を騙る“なりすまし”Twitterアカウントに向け、なぜか「すまん鈴木のなりすまし達よ」と謝罪の言葉をツイートしている。

 後を絶たない有名人の“なりすまし”Twitter。なりすまされた側の有名人たちはもちろん、それを本物と信じた一般ユーザーたちにも被害がおよぶ許されない行為だが、その双方の立場で被害を受けたのが鈴木だ。

 自身の“なりすまし”Twitterにも悩まされる鈴木だが、4日にはAKB48・川栄李奈を名乗るアカウントをフォロー。しかし、その後すぐにほかのユーザーから、偽物のアカウントであることを知らされ、「そうなんですね。本物のAKBの人がフォロワーが1万ちょっとのワケないし青いマークがないのもおかしいですもんね」と、自身が騙されていたことに気がついた。

 なりすまし被害に遭った鈴木は、「『なりすまし』の目的はなんだろう?その人になりたいのか?ただフォロワーを増やしたいのか?わからない」と疑問をつぶやいたが、さらに疑問を抱いたのが、自身の名を騙る行為。「鈴木拓の『なりすまし』が最も意味がないと思う。鈴木拓自体がショボ過ぎる」と、なりすますことでその人物が得られるであろうメリットが少ないことを指摘し、なぜか迷惑を被っているにも関わらず「何なら申し訳なく思う」との弁。「『なりすまし』のためにも、もっとビックになりたい」と意気込みをつづるとともに、不甲斐ない自身を叱咤するかのように「すまん鈴木のなりすまし達よ」と詫びた。

 自身のなりすましTwitterが存在することを「最も意味がない」と考える鈴木だが、今や鈴木といえば“Twitter炎上”の常連。ただ騒動を起こしたいと考えるなりすましユーザーにとっては、格好の標的でもあるようだ。

《花》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース