1月30日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の「ギスギスしてるけどキングコング同期芸人」特集を見たという山里。昨年11月の同番組「好感度低い芸人」特集に出演して以来、好感度が低い芸人の代名詞となった西野を“元祖・嫌われ芸人”の山里はどう分析するのか――?
山里は、「西野は『好感度度低いっていう武器を手に入れた人』の立ち振る舞いだね」と説明。嫌われ芸人である山里とドランクドラゴン・鈴木拓はなんだかんだで好感度が低いのを気にしているそうだが、どうも西野は考えが違うらしい。バラエティにおける嫌われ者・西野としての姿勢に「新しいキャラクターを今、俺は使ってますよ」という印象を受けると笑い混じりに打ち明け、「まだあいつはどこかでスター気分なんだなって思った」と語った。
確かに西野は、TwitterやFacebookなどで自分から「好感度が低い」とアピールすることが多い。嫌われ芸人の先輩である山里としては、もっと謙虚に厳しい現実を受け止めろと言いたいのだろう。