嫌われ者の先輩・南キャン山里がキンコン西野にチクリ……「まだどこかでスター気分」 | RBB TODAY

嫌われ者の先輩・南キャン山里がキンコン西野にチクリ……「まだどこかでスター気分」

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「まだどこかスター気分」と指摘されてしまった西野亮廣
「まだどこかスター気分」と指摘されてしまった西野亮廣 全 2 枚
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 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が5日に放送されたTBSラジオ「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」(以下、不毛)で、「キングコング・西野亮廣は、好感度が低いことが自分の新たな武器であるかのように振舞っている」と指摘した。

 1月30日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の「ギスギスしてるけどキングコング同期芸人」特集を見たという山里。昨年11月の同番組「好感度低い芸人」特集に出演して以来、好感度が低い芸人の代名詞となった西野を“元祖・嫌われ芸人”の山里はどう分析するのか――?

 山里は、「西野は『好感度度低いっていう武器を手に入れた人』の立ち振る舞いだね」と説明。嫌われ芸人である山里とドランクドラゴン・鈴木拓はなんだかんだで好感度が低いのを気にしているそうだが、どうも西野は考えが違うらしい。バラエティにおける嫌われ者・西野としての姿勢に「新しいキャラクターを今、俺は使ってますよ」という印象を受けると笑い混じりに打ち明け、「まだあいつはどこかでスター気分なんだなって思った」と語った。

 確かに西野は、TwitterやFacebookなどで自分から「好感度が低い」とアピールすることが多い。嫌われ芸人の先輩である山里としては、もっと謙虚に厳しい現実を受け止めろと言いたいのだろう。

《原田》

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