佐村河内氏、“代表作”など3作品がクラシック部門トップ5入り | RBB TODAY

佐村河内氏、“代表作”など3作品がクラシック部門トップ5入り

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作曲を別人が行っていたことを明かした佐村河内守氏
作曲を別人が行っていたことを明かした佐村河内守氏 全 1 枚
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 別人に作曲させていたことが発覚するなど、世間を騒がせている佐村河内守氏の関連作品が、2月17日付オリコン週間総合アルバムランキングで急浮上。“代表作”の『交響曲第1番《HIROSHIMA》』(2011年7月発売)は27位、クラシックアルバム部門では1位を獲得した。同アルバムのトップ30入りは、昨年5月27日付の28位以来、9カ月ぶり。

 そのほか、佐村河内氏による2作品が300位圏外からランクアップ。2012年1月発売の『シャコンヌ~佐村河内守弦楽作品集』が88位で、昨年10月発売の『佐村河内守:鎮魂のソナタ』が95位。両作品は、同日付クラシックアルバム部門ではそれぞれ3位、4位に入り、クラシックアルバム部門のトップ5を、『交響曲第1番《HIROSHIMA》』とあわせて、一連の騒動により出荷停止となっていた佐村河内氏の3作品が占めた。

《花》

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