源五郎丸、今久留主、阿知羅……珍しい名字の野球選手ランキング
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
その第1位に輝いた「源五郎丸(げんごろうまる)洋」選手は、元阪神タイガースの投手。「源五郎丸」という名字のルーツは現・佐賀県と長崎県である肥前が起源とも言われており、源五郎の開拓した土地が語源。全国でおよそ100人しか存在しないそうだ。
第2位は現・広島カープの「梵(そよぎ)英心」選手。「梵」姓のルーツは現・広島県西部である安芸の発祥とも言われ、全国でおよそ20人という希少名字だ。
第3位は「今久留主(いまくるす)」姓。この名字を持つ選手には千葉ロッテマリーンズの前身球団・毎日オリオンズなどで活躍した今久留主淳選手と今久留主功選手の兄弟と、その親戚で横浜ベイスターズなどで活躍した今久留主成幸選手の3人がいるが、やはり全国では100人という珍しい名字。現・鹿児島県である薩摩起源がルーツと言われている。
そのほか、現・巨人の江柄子(えがらし)選手(全国で10人)、現・中日の阿知羅(あちら)選手(全国で10人)、現・楽天の聖澤(ひじりざわ)選手(全国で20人)などがランクインしている。
《花》
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