ソチ冬季オリンピックのノルディックスキージャンプ男子個人ラージヒルが、現地時間15日に行なわれ、冬季五輪史上最多7度目の出場となる、日本の葛西紀明選手が銀メダルを獲得した。 優勝はポーランドのカミル・ストッフ選手。ストッフ選手は今大会ノーマルヒルとの2冠を達成した。その他日本人選手は伊東大貴選手が9位、 清水礼留飛選手が10位、竹内択選手が13位だった。