『週刊ポスト』2月21日号(小学館)では、葬儀の最中にデヴィ夫人が「燃やすくらいなら譲ってちょうだい」と棺の中から着物を引っ張りだそうとして、親族に制止されたと報じられていた。
2月13日に都内で行われたイベントで、デヴィ夫人は、形見がほしいと伝えただけだと釈明。棺の中の着物を無理やり取ろうとした点についてはキッパリ否定していた。
18日、デヴィ夫人はブログで改めて報道を否定。「そこに書いてあることは 一字一句 全て 否定致します」と怒りをにじませている。
「なにか淡路さんの形見を頂きたいわ」と頼み、「着物だったら沢山ありますので整理したら差し上げたい」と返されるやり取りはあったが、遺族に制止されるなんて騒ぎはなかったと強調。「名誉棄損に 匹敵する 記事です」とつづっている。
なお、報道に関して、同じく葬儀に参列していた歌手・中尾ミエも14日に放送された「5時に夢中!」(TOKYO MX)で否定している。