7割以上の女性が運転する男性に“胸キュン”……ホワイトデーはドライブデート | RBB TODAY

7割以上の女性が運転する男性に“胸キュン”……ホワイトデーはドライブデート

エンタメ 調査
パナソニックのフロントインフォディスプレイ「CY-DF100D」
パナソニックのフロントインフォディスプレイ「CY-DF100D」 全 8 枚
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 パナソニックが今年1月に行なったアンケート調査で、8割以上の女性が車でデートに連れていってくれるドライブデートを支持していることが分かった。

 同社は、20代~40代の女性600人を対象に、「バレンタインとドライブに関する意識調査」を実施。「デートに連れて行ってもらう場合、移動方法は何がいいか?」という問いに、88.0%が「自動車」と答え、ドライブデートの支持が圧倒的に高い結果に。バレンタインのお返しに、ホワイトデーで女性をドライブデートに連れて行くのも一考だろう。

 女性の支持が高いドライブデートだが、「運転している男性に対して、胸がときめいたりキュンとした経験があるか?」という質問に、74.3%が一度は経験していると回答。「運転がスムーズだったとき」や「車庫入れ、駐車が上手だったとき」などがその理由として挙げられたが、男性の運転技術次第では一気に恋が冷めてしまう経験がある人も、3人に1人の割合で見受けられた。

 そんな女性の気持ちが冷めてしまうような運転及びヒヤリとした瞬間として、「前方不注意の急ブレーキ・急発進」(58.0%)や「わき見運転をしていて何かにぶつかりそうになったとき」(36.5%)などが上位に挙げられた。運転中に道に迷うなどしてカーナビを凝視してしまうなど、運転に支障をきたして、女性を危険な目に合わせてしまう実情がうかがえる。

 男性の運転に求めるものとして、「安心・安全」(79.5%)や「安定感」(62.8%)が上位に挙げられているように、ドライブデートには女性にヒヤリとした思いをさせない運転が必須。たとえばドライブにカーナビは必須だが、操作する時に視線が移動する。パナソニックのフロントインフォディスプレイ「CY-DF100D」は、カーナビ情報をダッシュボード上の半透明のディスプレイに表示させ、ドライバーの視線移動を減らすデバイスだ。ちょっとした、しかし細やかな工夫で、ホワイトデーのデートを安全に成功させたいところだ。

《渡邊晃子》

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