吉川友、ちびっ子に見せられない裏の顔も……異色の戦隊ヒーロードラマでピンク役に
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本来は「黄金戦士トレジャーファイブ」という名で活動する戦隊ヒーローながら、いつも宴会ばかりしていることから「乾杯戦士 アフターV」と揶揄される5人組を描いた同ドラマ。本家の戦隊ヒーローよろしく5色に色分けされてはいるが、そのキャラクターはおよそヒーローらしからぬ5人。熱血でうざいアフターVのリーダー・レッド役に村井良大、クールだけどおかしいブルー役に加藤和樹、ちびっ子に見せられない裏の顔をもち今までにないヒロイン・ピンク役にアイドルの吉川友、年齢のため四十肩で腕があがらず戦えないイエロー役にバッファロー吾郎A、酒に弱く飲むとブーメランを投げ出すグリーン役に飛永翼という配役だ。
監督のほかストーリー構成と脚本も手掛けた細川徹監督の「ヒーローは命かけて戦ってますから、飲む時は乱れると思うんですよ」との発想から生まれた本作。レッド役の村井、ブルー役の加藤は、本家のヒーロードラマにも出演経験があるが、今回の役どころについては「基本ダメ人間ですね(笑)」(加藤)、「全然ヒーローらしくない」(村井)と分析した。
ピンク役の吉川は、自身の役どころについて「やりやすかったです。そのままなので」とコメント。「久々にスカートを履いて、結構足をパカって開いたり、ゆるいんですけど、いろいろと…」と、赤裸々なトークを繰り広げ、細川監督から「言葉選べよ!(笑)」と注意される一幕もあったが、「小悪魔なピンクが演じられたかなって」と自信のほどをうかがわせた。
そんな吉川と同じ事務所で、同じハロプロエッグ出身のアイドルグループ・アップアップガールズ(仮)のファンだと公言する飛永は、「吉川さんが嫉妬して、途中から話しかけてくれなくなったり無視されたりと、軽いいじめがありました(笑)」と暴露も。また、会見中はなぜか“ベテラン俳優”気取りだったバッファロー吾郎Aは、「飛永と演技の違いで、ちょっといやな緊張感が生まれて、あの(NIJYU-MARUの)カレーを食べて、“ああ、さっきはごめんね”って。カレーがなかったらちょっとやばかったかな…」と、真顔でウソのエピソードを披露。飛永から「そんな話しましたっけ? ベテラン俳優っぽくするのやめてくださいよ(笑)」と飛永さんにつっこまれても、終始“おとぼけ”モードだった。
「乾杯戦士 アフターV」はテレ玉、群馬テレビ、とちぎテレビ、チバテレ、tvk、三重テレビ、KBS京都、サンテレビの全8局にて、いずれも4月スタート。
《花》
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