日立、ハイブリッドクラウドを実現する「クラウド間接続サービス for AWS」提供開始
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日立製作所は2月27日、日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」とアマゾン ウェブ サービス(AWS)を高速かつ安定的に連携できるネットワークサービス「クラウド間接続サービス for AWS」を発表した。4月1日から提供を開始する。
「クラウド間接続サービス for AWS」は、AWSの専用ネットワーク接続「AWS Direct Connect」に対応して、「Harmonious Cloudセンター」とAWSの直接接続を可能とするサービス。これにより、双方のクラウドを相互利用し、AWS連携によるハイブリッドクラウドが可能となる。たとえば、必要なときに必要なだけのコンピューティングリソースをAWSで調達するといったことができる。
「Harmonious Cloud」とAWS間のネットワークサービスとしては、専用回線およびネットワーク機器を冗長化したネットワーク環境を提供する。価格は月額500,000円~、一時金150,000円が必要。
「クラウド間接続サービス for AWS」は、AWSの専用ネットワーク接続「AWS Direct Connect」に対応して、「Harmonious Cloudセンター」とAWSの直接接続を可能とするサービス。これにより、双方のクラウドを相互利用し、AWS連携によるハイブリッドクラウドが可能となる。たとえば、必要なときに必要なだけのコンピューティングリソースをAWSで調達するといったことができる。
「Harmonious Cloud」とAWS間のネットワークサービスとしては、専用回線およびネットワーク機器を冗長化したネットワーク環境を提供する。価格は月額500,000円~、一時金150,000円が必要。
《冨岡晶》
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