大島優子ラストシングルでAKB48が累計3000万枚突破……女性グループ初の快挙
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
シングル・アルバム総売上3000万枚突破は、ソロを含めても女性アーティストでは松任谷由実、浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、安室奈美恵に続く史上5組目の快挙となった。なお、シングル・アルバム総売上枚数の女性グループ歴代2位は、SPEEDで1955万7000万枚。
今回の快挙に、同シングルで最後のセンターを飾る大島は、「驚きと共に、改めて、ファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。そして、私を含め、AKB48は、たくさんのファンの方々から愛され、育てていただいているんだと実感致しました。これからもAKB48が成長していけるように、応援宜しくお願い致します」とコメントしている。
今回のシングル「前しか向かねえ」は3月10日付オリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得。初週売上は前作「鈴懸なんちゃら」(略称)の103万3000枚を上回る好スタートを切り、シングルのミリオンは20作目の「桜の木になろう」(2011年2月発売)から16作連続、通算17作目で、自身の持つ歴代1位記録「シングル連続ミリオン獲得作品数」と「シングル通算ミリオン獲得作品数」を更新している。
《花》
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