Windows XP、移行を促す画面通知がスタート……引っ越しツールの無償提供も
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マイクロソフトは3月3日、Windows XP Home Edition、Windows XP Professionalを使用しているユーザーに対して、移行準備を進めるよう促す通知を、定期的に配信することを発表した。
Windows Updateからの通知を受け取るよう設定しているユーザーが対象。米国時間3月8日より開始する。通知には、Windows XPサポート終了に関する情報を集約したWebサイトへのリンクを掲載する。なおダイアログには、全世界統一で、米国時間でのサポート終了日である「2014年4月8日」と表示される。
また日本マイクロソフトでは、日本独自の取り組みとして、Windows XP搭載PCから、最新のWindows 8.1とOffice 2013を搭載したPCへ乗り換えた人を対象に、無償の「Office搭載パソコン乗り換えサポート窓口」を、3月3日から5月31日までの期間限定で開設する。
さらに、データ移行ツールを持っていないユーザー向けに、期間限定でWindows XP専用「ファイナルパソコンデータ引越しeXPress」を無償ダウンロード提供する。今月中に「WindowsXP.com」からダウンロード可能となる予定。
Windows Updateからの通知を受け取るよう設定しているユーザーが対象。米国時間3月8日より開始する。通知には、Windows XPサポート終了に関する情報を集約したWebサイトへのリンクを掲載する。なおダイアログには、全世界統一で、米国時間でのサポート終了日である「2014年4月8日」と表示される。
また日本マイクロソフトでは、日本独自の取り組みとして、Windows XP搭載PCから、最新のWindows 8.1とOffice 2013を搭載したPCへ乗り換えた人を対象に、無償の「Office搭載パソコン乗り換えサポート窓口」を、3月3日から5月31日までの期間限定で開設する。
さらに、データ移行ツールを持っていないユーザー向けに、期間限定でWindows XP専用「ファイナルパソコンデータ引越しeXPress」を無償ダウンロード提供する。今月中に「WindowsXP.com」からダウンロード可能となる予定。
《冨岡晶》
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