コミック「日々ロック」映画化 主演は野村周平
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同作は、勉強もスポーツも出来ないけどロックを愛する男・日々沼拓郎が、音楽で成功を目指すという青春エンターテインメント。主人公の日々沼に抜擢された野村周平は、昨年放送されたTVドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ)、現在放送中の「僕のいた時間」(フジテレビ)で注目を集め、今年は本作以外にも『パズル』(3月8日)、『クジラのいた夏』(5月3日)と主演映画が立て続けに公開。2014年、最も活躍が期待されている若手俳優のひとりだ。
野村は原作を読み、「本当に面白くファンになりました」と話し、「自分が主人公・日々沼を演じることに大きなプレッシャーを感じていますが、身も心も素っ裸に入江監督にあずけて素敵な作品ができるよう一生懸命頑張りたい」と意気込みを語っている。
原作者の榎屋克優は、「僕の漫画が実写化されるなんて、いまだに信じられません(ヤンジャンに騙されてるんじゃないのかな……)。不安と期待で胸がいっぱいです。見た後でバイトを辞めたくなるような、エレキギターを弾きたくなるような、そんな作品になればいいなあ」と期待を寄せる。
監督は『SRサイタマノラッパー』シリーズの入江悠。撮影は4月に開始予定で、のべ2千人を超える観客役エキストラの募集も3月6日から公式サイトで行う。今秋全国ロードショー。
《RBB TODAY》
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