上地雄輔、震災が遊助デビュー日に起きたのは“必然”だった……「一生忘れませんようにって」
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タレントの上地雄輔が11日、3年前に発生した東日本大震災についてブログで振り返っている。
上地が“遊助”名義で歌手デビューしたのは2009年の3月11日。震災が起きた当日も、自身のツアー初日だったという。そして今年も3月11日を迎えた上地は、同日に更新したブログで、パニックとなった当時のコンサート会場の様子を振り返るとともに、「あの日あの時間から3年。あの時小6だった子がが、来月高校生か。がむしゃらに、でも考えて走ったつもりだけど何ができたんだろう?支えられてばかりの自分に何ができるんだろう?て今日また改めて思うんだ」と自問する。
因縁の日となってしまった上地にとっての3月11日。しかし、上地はそれが偶然ではなく、「きっと必然だった」と語る。「正直1番おめでとうが難しい日に遊助は生まれたけど、スタートの日として一生忘れませんようにって神様からのメッセージだと思ってます。忘れたら伝えられないからね」との思いをつづるとともに、「1人でも支えに1度でも多く笑ってもらえるように元気を。そんな人になってみたいから頑張ります。きっとこれからも毎年そう思うんだろな。振り返り。感謝して。確認して。リセットしてからスタートできる日。毎年今日という日をそんな日にしたいです」と決意を新たにした。
そしてブログの最後では、震災が発生した午後2時46分に被災地を向けて黙祷を捧げたことを明かし、「改めて合掌 そして今生きてこれを見てる人にも感謝と明日から‥いやこれからもお互い頑張んべ(^-^)v♪ 俺たちゃ、きっと幸せになる為に生きてんだ♪」と、前向きな言葉で結んでいる。
上地が“遊助”名義で歌手デビューしたのは2009年の3月11日。震災が起きた当日も、自身のツアー初日だったという。そして今年も3月11日を迎えた上地は、同日に更新したブログで、パニックとなった当時のコンサート会場の様子を振り返るとともに、「あの日あの時間から3年。あの時小6だった子がが、来月高校生か。がむしゃらに、でも考えて走ったつもりだけど何ができたんだろう?支えられてばかりの自分に何ができるんだろう?て今日また改めて思うんだ」と自問する。
因縁の日となってしまった上地にとっての3月11日。しかし、上地はそれが偶然ではなく、「きっと必然だった」と語る。「正直1番おめでとうが難しい日に遊助は生まれたけど、スタートの日として一生忘れませんようにって神様からのメッセージだと思ってます。忘れたら伝えられないからね」との思いをつづるとともに、「1人でも支えに1度でも多く笑ってもらえるように元気を。そんな人になってみたいから頑張ります。きっとこれからも毎年そう思うんだろな。振り返り。感謝して。確認して。リセットしてからスタートできる日。毎年今日という日をそんな日にしたいです」と決意を新たにした。
そしてブログの最後では、震災が発生した午後2時46分に被災地を向けて黙祷を捧げたことを明かし、「改めて合掌 そして今生きてこれを見てる人にも感謝と明日から‥いやこれからもお互い頑張んべ(^-^)v♪ 俺たちゃ、きっと幸せになる為に生きてんだ♪」と、前向きな言葉で結んでいる。
《花》
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