『LEGO(R) ムービー』の“豹変”ワルキャラ【動画】
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

『LEGO(R) ムービー』は史上初の長編レゴ映画。平凡な主人公・エメットがレゴの世界を救おうと悪に立ち向かう物語で、おなじみの人気レゴ・キャラクターたちに加えオリジナル・キャラも複数登場し、オール・レゴの独創的な世界観が繰り広げられる。
解禁された本編映像は、エメットがレゴ(R)ワールドを救う“選ばれし者”と疑われ、悪の存在・おしごと大王の第一の部下であるバッドコップに取り調べを受けるシーン。レゴ・ブロックで遊んだことのある人ならば、ミニフィグの頭と胴体のパーツを外し組み替えたりした経験もあると思うが、バッドコップの特徴は人格が二面あり、サングラスをかけ、いかにもワルそうなバッドコップから、頭がくるっと回転すると、丸眼鏡で笑顔のグッドコップが現れるというところ。映像ではその豹変する瞬間を捉えているが、威圧的な態度で取り締まっているかと思えば、突然イイ人が「ジュース飲む~?」と現れる。
オリジナルではリーアム・ニーソンが担当している声は、吹替版ではバッドコップ/グッドコップどちらの声もアーノルド・シュワルツネッガーの吹替でお馴染みの玄田哲章が務めている。
果たしてエメットは世界を救えるのか? バッドコップ/グッドコップの結末は...? 『LEGO(R) ムービー』3月21日より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/