標的型攻撃に対し「最優先で対応」が約2割……IT利活用動向調査
ブロードバンド
セキュリティ
注目記事

標的型攻撃に対して「最優先で対応が求められている」とした企業は、前年調査結果(14.3%)を上回る18.9%となり、過半数が他のセキュリティ課題の中でも優先度が高い状況となっている。その一方で、「リスクの度合いが分からない」とした企業も増加しており、どこまで対策を行うべきかについて悩む企業が増えていることをうかがわせる結果となっている。また、セキュリティ支出について、分野別で2014年度の支出の増減計画を聞いたところ、セキュリティの利用・購入費、特に「モバイル対策」と「外部攻撃対策」について、支出を増加すると回答した企業が20%を超えた。
標的型攻撃に対し「最優先で対応」が約2割--IT利活用動向調査(JIPDEC)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
内閣官房、「パーソナルデータ関連制度担当室」を設置……2015年に法案提出
エンタープライズ -
【インタビュー】多機能とパフォーマンスを両立するアーキテクチャ……パロアルト次世代FW
エンタープライズ -
OECDプライバシーガイドラインの日本語訳 JIPDEC
ブロードバンド -
Windows VistaをWindows 8.1にアップグレード……ユーザーがレビューを寄稿
ブロードバンド -
ネットの通信速度、「自宅」85.6%が満足ながら「外出先」ではまだ64.0%
ブロードバンド -
チャイルドシート購入時に陥りやすい3つの“誤”……タカタが意識調査
IT・デジタル -
プロフィール書き換えます……THE ALFEE、明治学院大学を名誉卒業
エンタメ