スマホと連携する個人向け簡易魚群探知機「SONA.r Ball」……最大30mの深度を探索
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スマートフォンと連携する個人向けの簡易魚群探知機「SONA.r Ball(ソナーボール)」が、4月1日にCHO&Companyから国内販売される。予想実売価格は25,000円前後。
「SONA.r Ball」は、カナダのFishHunter社製で赤いボール部を水面に浮かべ、Bluetoothで手元のスマートフォンと通信し魚の居場所を知らせてくれる。深度で最大約30m、直径で最大約15mの範囲をスキャンすることができる。釣り用だけでなく、湖や海の水温を計る、スキューバダイバーが潜る前に水深など水中の様子を確認するなどの用途も可能だ。
専用アプリはiOSとAndroidを用意。本体内蔵のバッテリによる連続使用時間はおよそ6~9時間。充電にはUSBケーブルで行うほか、皿形の充電台も付属する。本体サイズは直径6.86cm、重量は117g。
「SONA.r Ball」は、カナダのFishHunter社製で赤いボール部を水面に浮かべ、Bluetoothで手元のスマートフォンと通信し魚の居場所を知らせてくれる。深度で最大約30m、直径で最大約15mの範囲をスキャンすることができる。釣り用だけでなく、湖や海の水温を計る、スキューバダイバーが潜る前に水深など水中の様子を確認するなどの用途も可能だ。
専用アプリはiOSとAndroidを用意。本体内蔵のバッテリによる連続使用時間はおよそ6~9時間。充電にはUSBケーブルで行うほか、皿形の充電台も付属する。本体サイズは直径6.86cm、重量は117g。
《関口賢》
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