ミス・ユニバース・ファイナリストに水の飲み方を教える
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「2014 ミス・ユニバース・ジャパン」は、「世界一の美女」を目指す日本女性をプロデュースする、年間を通じた“美の祭典”だ。今回「2014 ミス・ユニバース・ジャパン」のウィナーに選ばれた辻恵子さんは、日本代表として「ミス・ユニバース」世界大会に参加する。
最終選考会の前には、“ビューティーキャンプ”が14日間にわたって開催され、ファイナリストたちは、ダンスや栄養学などさまざまな方向から「美」を学ぶ。ネスレ日本は、この公式レッスンにおいて、水の飲み方をテーマにした講座“アクアビューティプログラムbyコントレックス”を提供した。アクアソムリエの山中亜希さんを講師として迎え、水の選び方・飲み方をレクチャーした。内容は以下の通り。
(1)カラダに含まれる「水分」は、一番の美容液……肌に含まれる水分は、ハリや弾力性を維持する上で重要な役割を担っている。美容液なども大事だが、しっかり水を補うことは肌の健康のためにも重要だ。
(2)1日1.5リットル以上の水を飲む……人間は、汗や尿などで、毎日約2~3リットルもの水分を排出していると言われる。水分を補給しなければ、老廃物も体の外に排泄されない。食事に含まれる水分を差し引いたとして、毎日1.5リットルの水の摂取を目指したい。
(3)「がぶ飲み」は効果なし。こまめに摂取……急激に水を飲むと体内のナトリウムバランスが崩れてしまうこともある。1日6~8回(1回あたり150~250mlくらい)を目安に、こまめに飲むこと。
(4)ミネラル補給……水には「硬水」と「軟水」があり、違いはミネラルの含有量。カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは体の中で作ることができず、食べ物や飲み物から摂取しなければならない栄養素だ。特にカルシウムは不足しがちなので、意識的に「硬水」も取り入れることがポイントだ。
(5)「むくみ」と水の関係……適度な水分補給は「むくみ」につながらない。夜は体の水分が減少気味になるので、 さわやかな朝を迎えるためには、水分補給を適切に行なうべき。
講座終了の翌日から、ファイナリストたちは日本最終選考会に向けて『コントレックス』の「7daysプログラム」にもチャレンジした。「7days プログラム」とは、水を通じてカラダの中から美しくなることを目指して、『コントレックス』を7日間続けるプログラムだ。ファイナリストたちは「7daysプログラム」の感想として、「慣れてくると手放せなくなり、『コントレックス』でないと物足りない」などとコメントしている。
なお「2014ミス・ユニバース・ジャパン」のファイナリストたちが実践した「7daysプログラム」は、『コントレックス』のブランドサイト内でも紹介されている。
《高木啓》
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