BizホスティングCloudn、パートナー接続APIを提供開始
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NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は4月4日、パブリッククラウドサービス「BizホスティングCloudn」(クラウド・エヌ)において、「パートナー接続API」の提供を開始した。
「パートナー接続API」は、SaaS事業者などの自社販売サイトと、BizホスティングCloudnの契約システム間で、申込情報・サービス一覧情報・課金情報などを自動連携させることができる機能となる。提供されるAPIは「契約管理」「シングルサインオン」「プロダクト管理」「アカウント管理」の4区分14種。
従来は企業の自社販売サイトとBizホスティングCloudnポータルサイト双方を別々に操作する必要があったが、シングルサインオン機能の実現により、企業の自社販売サイトからBizホスティングCloudnの各サービスをワンストップで利用可能となる。プライベートクラウドサービスからも利用可能。
「パートナー接続API」は、SaaS事業者などの自社販売サイトと、BizホスティングCloudnの契約システム間で、申込情報・サービス一覧情報・課金情報などを自動連携させることができる機能となる。提供されるAPIは「契約管理」「シングルサインオン」「プロダクト管理」「アカウント管理」の4区分14種。
従来は企業の自社販売サイトとBizホスティングCloudnポータルサイト双方を別々に操作する必要があったが、シングルサインオン機能の実現により、企業の自社販売サイトからBizホスティングCloudnの各サービスをワンストップで利用可能となる。プライベートクラウドサービスからも利用可能。
《冨岡晶》
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