サムスン、OSにWindows Phone 8を搭載した5型「ATIV SE」……「GALAXY S4」と同等のスペック
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サムスン電子は4日(現地時間)、OSにWindows Phone 8を搭載した5インチスマートフォン「ATIV SE」を発表した。米Verizonから発売され、同社では予約を受け付けている。
「ATIV SE」は、5インチフルHD(1920×1080ピクセル)のSuper AMOLEDを搭載。プロセッサは2.3GHzクアッドコア、メモリ2GB、ストレージ16GB、1300万画素/200万画素カメラと、スペックはほぼ「GALAXY S4」と同等となっている。Windows Phone搭載モデルには「ATIV」のブランド名を冠している。
マイクロソフトは2日にWindows Phone 8.1を発表したが、この「ATIV SE」に搭載されるのはWindows Phone 8。8.1へのバージョンアップが行われるかについてはアナウンスされていない。
本体サイズは高さ137.7mm×幅69.9mm×奥行8.4mm、重量は135.8g。Verizonでの価格は599ドルで、同社と2年契約で199ドル。
「ATIV SE」は、5インチフルHD(1920×1080ピクセル)のSuper AMOLEDを搭載。プロセッサは2.3GHzクアッドコア、メモリ2GB、ストレージ16GB、1300万画素/200万画素カメラと、スペックはほぼ「GALAXY S4」と同等となっている。Windows Phone搭載モデルには「ATIV」のブランド名を冠している。
マイクロソフトは2日にWindows Phone 8.1を発表したが、この「ATIV SE」に搭載されるのはWindows Phone 8。8.1へのバージョンアップが行われるかについてはアナウンスされていない。
本体サイズは高さ137.7mm×幅69.9mm×奥行8.4mm、重量は135.8g。Verizonでの価格は599ドルで、同社と2年契約で199ドル。
《関口賢》
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