コンサートなどのステージでは、露出の多い衣装や上半身裸を披露することも多いジャニーズのアイドルたち。ダンスで鍛えられた腕や胸元の筋肉、あるいはまだ少年っぽさの残る細い身体を見て萌えるファンは少なくない。しかし、そんなジャニーズにあって二宮は「裸になるけどイヤ」と本音を明かす。
実はここ数年、ファンからは“メタボ疑惑”もささやかれていた二宮。すでに三十路に入っていることをかんがみれば十分にスリムな身体のように思えるが、“恥ずかしボディ”と自虐的に明かす二宮も、ただ怠けたことでそんな体型になってしまったわけではないという。
ジャニーズに入った当初は、ちょっと不良っぽいワイルド路線にあこがれていたという二宮だが、スタッフからの「お前はそっちじゃない」との助言を受けて方向転換。俳優としても活動するようになり、時代劇や戦争ドラマなどに出演するようになると、「坊主でムキムキってパンチありすぎるな」と考え、役作りのために身体を鍛えない方針であることを明かした。