生後1000日間のプレシャスモーメント……日々の変化を記録する
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
ソニーは生後1000日間の“プレシャスモーメント”に着目し、これを動画で残す価値を提案する。生後1000日間の子どもには毎日、何かしらの達成や変化があるものだ。寝返り、おすわり、たっち、あんよ、さらには「ママしかダメ」の人見知り、「何でもイヤイヤ」の2歳児期、「1人でやるの」の冒険期。体のみならず心も日々成長する。キャンペーンでは、日常の中に潜むふとした表情や、前日までは見せなかった成長を感じさせる場面を、動画で残していくことを訴求する。デジタルビデオカメラ『ハンディカム』のプロモーションの一環だ。
育児コンサルタントの佐藤めぐみさんは、我が子の生誕1000日は、パパとママにとっては家族の生誕1000日だという。「1000日間の記録を見ながら一緒にお祝いすれば、初心までもがよみがえってくることでしょう。プレシャスな日々の記録は、年月を経るごとにかけがえのないものになっていきます。3歳までの子どもの記憶は残りにくいことがわかっていますが、それをカバーできるのも魅力」とコメントしている。
キャンペーン始動に伴い公開されたスペシャルサイトでは、2種類のウェブムービー、「きみとの1000日」篇と「時をこえる思い出」篇を用意した。
●「きみとの 1000日」篇…初めて息子を持つ父親が、成長していく子どもの日々をハンディカムで残していく。「この世界に生まれてきた日」「1歳の誕生日」「初めて自分の足で立った瞬間」といったシーンを映し出す。生後1000日間という時間の短さ・貴重さを感じることができるムービーだ。
●「時をこえる思い出」篇…孫の姿をハンディカムで追い続ける祖父。成長していく孫の姿をかつての我が子と重ね合わせながら、かけがえのない日々を残していく。
《高木啓》
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