ドコモ、音声通話定額「カケホーダイ」発表……スマホなら月定額2700円
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NTTドコモは4月10日、国内の音声通話を定額とする新料金プラン「カケホーダイ」を発表した。パケット通信のデータ通信量を家族間・同一法人間等で分け合える「パケあえる」などとともに、5月15日から予約を開始、6月1日から提供を開始する。
「カケホーダイ」は、ドコモ端末だけでなく、他社端末、固定電話への音声通話(Xi、FOMA)が、何回・何分でもかけ放題となるプラン。ドコモ携帯電話には2200円、ドコモスマートフォンには2700円の月定額で提供する。
「パケあえる」は、端末の種類や利用用途を元に、家族や同一法人間等(最大10人)で分け合える合計データ通信量の目安を設定することで、その合計データ通信量を複数の契約回線で分け合うことを可能とする。月額料金は500円/月。
両方を合わせた「カケホーダイ&パケあえる」では、基本使用料で6種類、合計データ量の目安で7種類(法人は21種類)のプランが用意されている。
なおあわせて、長期利用者向けの割引サービス「ずっとドコモ割」、25歳以下が割引対象となる「U25応援割」、モジュール内蔵の特定デバイス(M2M機器)向け料金プラン「デバイスプラス」も6月1日より提供を開始する。「ずっとドコモ割」は自動適用される。
「カケホーダイ」は、ドコモ端末だけでなく、他社端末、固定電話への音声通話(Xi、FOMA)が、何回・何分でもかけ放題となるプラン。ドコモ携帯電話には2200円、ドコモスマートフォンには2700円の月定額で提供する。
「パケあえる」は、端末の種類や利用用途を元に、家族や同一法人間等(最大10人)で分け合える合計データ通信量の目安を設定することで、その合計データ通信量を複数の契約回線で分け合うことを可能とする。月額料金は500円/月。
両方を合わせた「カケホーダイ&パケあえる」では、基本使用料で6種類、合計データ量の目安で7種類(法人は21種類)のプランが用意されている。
なおあわせて、長期利用者向けの割引サービス「ずっとドコモ割」、25歳以下が割引対象となる「U25応援割」、モジュール内蔵の特定デバイス(M2M機器)向け料金プラン「デバイスプラス」も6月1日より提供を開始する。「ずっとドコモ割」は自動適用される。
《冨岡晶》
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