DNPデジタルコム、“炎上”を防止する「ソーシャルメディアリスク対策サービス」提供開始
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「ソーシャルメディアリスク対策サービス」は、「ソーシャルメディアリスク診断サービス」「ソーシャルメディアガイドライン作成サービス」「ソーシャルメディア教育研修サービス」「Social Watcher(ASPサービス)」の4つのメニューからなるサービス。各サービスは組み合わせが可能。
このうちソーシャルメディアリスク診断サービスでは、公式アカウントの利用実態や風評などを200項目以上からチェックするWeb調査と、公式アカウント運用の社内管理体制や掲載内容・表現ルールからリスクを洗い出すヒアリング調査による診断サービスとなる。
またソーシャルメディア教育研修サービスでは「公式アカウントの運用担当者向け研修」(研修時間180分)、「従業員向けの研修」(研修時間90分)を用意。eラーニングのサービスとしても提供する。
「Social Watcher」は、指定したWEBサイトの配信情報を15分間隔でチェックし、指定したキーワード(企業名、ブランド名など)を含む記事があった場合、瞬時に登録されたメールアドレスへ通知する。「急上昇アラート機能」、リスクワード(ひどい、抗議、予告など)を含む投稿があった場合の「リスクアラート機能」、自社の企業名やブランド名を含むアカウントが作成された場合の「なりすまし検知機能」などで構成される。
《冨岡晶》
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