これまでに、ものまねタレントのキンタロー。や八幡カオル、元モーニング娘。の市井紗耶香などが同オーディションに参加するも最終選考で落選したことを明かしていたが、その中でぴっかりだけは合否を明かしていなかったため、注目が集まっていた。
ぴっかりは、ファンへの報告が遅れてしまったことをまず謝罪。そして、「ぴっかり☆、大人アイドルの夢・・・・見事!散りましたぁぁああ。うぉぉおおお!」と最終選考で落選したことを伝えた。
落選はしてしまったが素晴らしい経験が出来たとファンや関係者に感謝。そして、いまだ謎に包まれている「大人AKB」合格者に「合格された方、おめでとうございます!大人AKB、たくさん楽しんで下さいね!」とエールを送った。
ぴっかりはAKBの第1期オーディションに年齢を7歳サバを読んで応募し、最終予選まで残ったという経歴の持ち主でもあっただけに、ファンも「もしやぴっかりが」と期待していたことだろう。これで参加を表明していた芸能人の落選がほぼ全て確認されたわけだが、合格者は一体誰なのか。こっそり応募していたプロか、はたまたアイドルに憧れる素人か---。公式発表が待たれる。
「大人AKB48オーディション」とは、30歳以上の女性を対象にした新メンバー募集オーディション。合格者は期間限定でAKB48の“センター”としてCMや広告キャンペーンに参加することになる。